2021年12月20日

福祉出前講座に行ってきました。ボッチャを知っていただき、今後のサロン活動へ!!《12月16日(木)》

12月16日(木)、かしの木台ホールで「かしの木台いきいきサロン(小谷代表)」によるサロン活動が行われました。
20名の方が集まり、「わぁ、お久しぶり!」「元気してた?」「寒くなってきたね」「楽しみにしてました」などの会話が各テーブルから聞こえてきました。今回、同サロンでは、社協の福祉出前講座(介護予防講座)より、健康体操とボッチャを体験していただきました。今夏のパラリンピックでボッチャを知られたという方が多く、また「最近、新聞記事で地域の方がよく取り組まれているらしいので楽しみ」と話される方もおられました。
ゲームの進め方や得点の入り方などを説明させていただいた後、2コートに分かれて団体戦ゲームで体験されました。
参加された方々からは「なかなか思ったようにいかないね」「ペタンクやカーリングと似てるね」「よく考えて、狙って投げたり、頭も使うね」などの感想を聞くことができました。良いプレーには、大きな拍手や歓声もあったり、会場は、笑顔と笑い声であふれていました。また、クリスマスも近いこともあり、サンタクロースに扮した田中自治会長からプレゼントが配られる場面も加わって、会場はより一層を盛り上がりました。
今後も、皆さんの地域のつながりや集まることへの思いに答えていけるように、社協としても地域のサロン活動への支援を継続していきたいと思います。


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中六人部地区福祉推進協議会 第88回「福祉ふれあいひろば」開催!!《12月15日(水)》

12月15日(水)、中六人部地区福祉推進協議会(大槻会長)主催の「福祉ふれあいひろば」が中六人部ふれあいセンターで開催され、88回目となりました。
この日は47名が参加され、ほほえみの里による健康体操や地域の方が属されているオカリナ仲間「夢飛(むとべ)」によるオカリナ演奏、ボランティアセンター登録の腹話術サークル“とんとん”による腹話術とリズムゲームなどに大きな拍手や歓声がありました。
参加された方々からは「オカリナの音色に癒されました。音色にひたって、ゆったりとした時間を過ごせました。」「コロナ禍ですが、今の状況が続けばみんなと会えるので嬉しいし、元気になれます。」「腹話術の人形がかわいかったし、話のネタも面白かったです。」などの感想を聞くことができました。会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
今後も、皆さんの地域のつながりや集まることへの思いに答えていけるように、社協としても地域福祉活動への支援を継続していきたいと思います。


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ハーモニカとギターの音色でくつろぎを!!《12月14日(火)》

12月14日(火)、多保市公会堂で多保市あじさいの会(大槻代表)主催の「多保市あじさいサロン」が行われました。
同サロンは、10月に新型コロナの緊急事態宣言が解除されてから、定期的にこれまでの集合型サロンを再開されています。この日は、25名の方が参加され、芦田さん(土師在住)と杉山さん(上松在住)をゲストに招き、「りんごの唄」「青い山脈」「星影のワルツ」など昭和の時代を明るい希望で照らしてくれた流行歌や懐かしの名曲など計12曲のハーモニカとギター演奏を楽しまれました。顔なじみの方同士で聴かれたことで、皆さん心からくつろいでおられる様子でした。ゲスト演奏の後は、みんなで茶話会が行われ、「私は大正琴をしていたので、演奏を聴いて、またしてみようと思いました。」「コロナ禍ですが、こうしてサロンでみんなに会えるのは嬉しい。」などの感想を聞くことができました。
今後も、皆さんの地域のつながりや地域が元気になれる取組みが続いていくように、社協としてもサロン活動への支援を継続していきたいと思います。


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2021年12月16日

下六人部地区福祉推進協議会 六人部小学校6年生との交流、陶芸体験!!《12月14日(火)》

下六人部地区福祉推進協議会(武田会長)と六人部小学校(小田校長)6年生(58名)の皆さんがコロナ禍の中でも地域でつながっていく交流として陶芸体験に取り組まれました。地元の泰山窯(字長田大野下)の大林泰山氏を講師に12月14日(火)は6年1組と、15日(水)には、6年2組と2日間に分かれて行われました。
同会では、毎年赤い羽根共同募金助成金の交付を受けて六人部小学校6年生と長い巻き寿司づくりで交流されてきましたが、今回は、コロナ禍の中での交流行事として、大林先生の協力の下、小学校6年間の思い出の一つとなるように世界に一つだけのお皿づくりに取り組まれました。
教室では、お皿の形をつくるまでの各工程を大林先生が丁寧に説明され、児童たちはお皿にのせる物などを想像しながら、また「平らになるように」「20pの大きさになるように」「きれいに伸ばして」など確認しながら熱心に取り組まれていました。
この後の窯焼きや釉薬などの工程は、大林先生が引き継いでくださりぎ、冬休みが明けた頃には完成することが説明されました。最後に、生徒を代表して武田君が「最後まできれいにできてよかったです。わかりやすく教えてもらえて嬉しかったです。」と感謝の気持ちを述べられました。また「お皿の完成が楽しみ」と述べる児童もいました。会場には、笑顔があふれていました。
引き続き、皆さんの地域福祉活動を応援できるよう社協も努めていきたいと思います!


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創作活動の中で想像力や感性を高め、仲間づくりや人材育成へ!!《12月11日(土)》

12月11日(土)、南有路児童館で大江学園児童7人、げん鬼保育園児童1人、保護者1人、民生児童委員1人のご参加のもと福祉ものづくり体験講座「ピクトグラムづくり」を行いました。
まずはじめに、私たちの身の回りにあるたくさんの製品、公共の施設などにユニバーサルデザインが取り入れられていることを紹介しました。それから、『自分が通う学校に外国人の転校生がやってくる』という想定で、学校内や地域にどんなピクトグラムがあるとわかりやすいか、転校生の気持ちになってもらいながらピクトグラムづくりに挑戦してもらいました。
みんなの豊かな発想力とデザインで22点のピクトグラムが完成しました。参加児童からは、「大江学園への道が分からない人に教えたい。」「図書館のピクトグラムを作った。本を読んでいる姿を工夫して描いた。」「交番までの道案内をつくりました。」「手洗いの場所を案内するピクトグラムを作った。泡を描くのを工夫した。」などの感想を聞くことができました。
講座の最後に社協から、ピクトグラムを作っているときのそれを見る人がどう感じるかを想像した気持ちこそが思いやりにつながるのであり、日常生活においても非常に大切なことだというメッセージを伝えさせてもらいました。本講座が、いろいろな人と一緒に暮らしていることへの気づきとなり、お互いを認め合う地域「ユニバーサルデザインのまちづくり」の一助になればと思います。
これらの「ピクトグラム」は、12月中頃より市役所大江支所で展示される予定です。皆さん是非、ご覧ください。


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2021年12月10日

六人部地区民生児童委員協議会 笑顔の輪を広げるかかし贈呈、バルーンアートで保育園児とふれあい交流!!《12月8日(水)》

12月8日(水)、六人部地区民生児童委員協議会(高橋会長)が上六人部保育園(今田園長)へ「笑顔の輪を広げるかかし」の贈呈とふれあい交流をされました。
同会は、長引くコロナ禍の中、六人部地域に住む子どもたちに元気を届けるために様々な活動を行っておられます。今回、かかし贈呈と園児との交流を企画。今年4月より準備を進めてこられました。
このかかしは、先日5日に市ノ谷公園でお披露目された23体の内の1体です。(詳しくは12月6日のブログをご覧ください)
続いて行われた交流会では、民生児童委員7人と園児21人が手話をしながら「キラキラ星」を合唱されました。また民生児童委員は同曲を楽器(ペパニカ)演奏で披露されました。演奏中に口ずさむ園児もおられました。その後、民生児童委員さんによるバルーンアートで剣やアンパンマンなどを作り、園児一人ひとりにプレゼントされました。会場は、笑顔と笑い声、歓声であふれていました。
高橋会長は「子どもたちが、笑顔で喜んでくれて良かったです。これからも地域の皆さんが元気で笑顔に過ごせるように私たち民生児童委員は活動していきます。」と話されました。このあと、光保育園(12月10日)、下六人部保育園(12月14日)の訪問を予定されています。
引き続き、皆さんの地域福祉活動を応援できるよう社協も努めていきたいと思います!


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介護ボランティア いずみ会 手紙でつながる“つながりレター”プロジェクト〜3密は避けても親密さは失わない!〜《12月7日(火)》

12月7日(火)、介護ボランティア いずみ会(林会長)が、社会福祉法人成光苑岩戸ホーム(藤原施設長)へご利用者の皆さん宛のお手紙を届けられました。
同会は、1987年に「何か役立つことが出来たら」との思いで発足以来、市内の地域の社会福祉施設へ直接出向き、ご利用者の居室の清掃やシーツ交換、車椅子の洗浄の他、施設行事での車椅子介助、餅つき・盆踊り・節句行事の補助やお話し相手としてのボランティアとして活動されてこられました。
しかし、コロナ禍で同様な活動が困難となったことからこれまでの活動でつながってきた社会福祉施設のご利用者へ手紙を送るというお手紙ボランティアを3月よりスタートされました。これまでにいずみ会の5支部(中央支部・六人部支部・日新支部・成和支部・川口支部)が7施設へお手紙を届ける活動をされてきました。
手紙には、季節にまつわることや地域の出来事など様々な内容が親しみある文面で書きつづられています。
手紙は、施設職員を通して、ご利用者の方へ届けられました。なかには、自筆でお返事をくださったご利用者もおられ、同会がこの活動を続けていくための活力にもなっているようです。
林会長は、「施設職員さんが代読されたり、ご利用者へ渡して直接読んでいただいたりして、コロナ禍の中であってもお手紙を通して、ご利用者や施設職員さんとのつながりづくりができました。今後も、お手紙を通して、『つながりづくり』をすすめていきます。」と話されました。
今後も、地域のつながりづくりに取り組まれている皆さん方を、社協として応援し続けたいと思います!


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六人部地区民生児童委員協議会 笑顔の輪を広げるかかしをお披露目!!《12月5日(日)》

12月5日(日)、六人部地区民生児童委員協議会(高橋会長)では等身大のかかし23体を作製され市ノ谷公園なかよし広場(市内長田野町2丁目)で設置し、お披露目されました。
同会は、長引くコロナ禍で地域の人々の交流の場が減り、コミュニケーションが取りにくくなってきていることを受け、地域の方々に元気を届けたいとの思いから今年1月より赤い羽根共同募金の助成金を受けて「笑顔の輪を広げるかかし作り」の企画をスタート。10月に「三岳かかしの笑学校」で作り方を教わり、約1か月半をかけて子どもからお年寄りまでを模した、かかし23体を手作りされました。
お披露目会には、六人部地域の方々約80名が集まられ、公園の遊具などで遊ぶ姿のかかしやお弁当を持ったかかしなどを見ながら、「よくできているなぁ」「可愛く仕上がっているね」などの感想を聞くことができました。会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
高橋会長は「このかかしには、六人部地区の民生児童委員の皆さんの笑顔を届けたいという思いが詰まっています。今後はこのかかしがそれぞれの地域の公民館や集会所、イベント等で民生児童委員さんと共に活躍してくれると思います。」と話されました。
今回、手作りされたかかし23体の内、5体が12月8日から22日まで市総合福祉会館3階で展示されます。ぜひ来館いただき、笑顔になっていただければ幸いです!


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福知山障害児(者)親の会 スポーツを楽しんで仲間と笑顔に!!《12月4日(土)》

12月4日(土)、福知山障害児(者)親の会(田中会長)が主催するスポーツレクリエーション交流会が三段池公園総合体育館で行われました。
今回、障害のある子どもや大人になられた方、当事者の親同士もスポーツを通して交流を深めていただきたいと、同会が福知山市スポーツ推進委員の協力、赤い羽根共同募金の助成を得て、開催が実現。学生ボランティアも含め、65名の方が参加されました。
障害の有無や年齢等にかかわらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツ競技の「ボッチャ」の他、「玉入れ」や投げた羽根が枠の中に完全に入れば得点になる「羽根っこゲーム」の3種目を競技され、会場は、笑顔と歓声であふれていました。
参加者からは「みんなと一緒にボッチャができて楽しかったです。羽根っこゲームで点数も取れました。とても楽しく、来て良かったです。」「スポーツを通してみんなの元気な姿が見れて良かったです。」「みんな楽しく参加されていたのでボランティアも楽しくできました。」といった感想を聞くことができました。
引き続き、当事者の方々の活動を応援できるよう社協も努めていきたいと思います!


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2021年12月04日

下豊富地域 新庄いきいきサロン 活動を再開しました!!《11月29日(月)》

11月29日(月)、下豊富会館で「新庄いきいきサロン(畑中代表)」によるサロン活動が行われました。
同サロンは、昨年の11月の開催から新型コロナの影響等もあり1年間活動ができず、一度は活動休止も考えておられました。しかし、地域の民生児童委員さんと世話役さん方が話し合われ、「サロンは、地域の仲間と一緒に楽しくすごす場所。誰もが気軽に定期的に集まれる場がこれからも地域の中にあることは、皆さんにとって地域とのつながりが深まり関係を豊かにする。何とか地域で続けられるようにすすめていこう。」ということになりました。
当日は、約1年ぶりのサロン開催とあり、「お久しぶり!」「みんな元気やった?」と話されながら、13名の方が集まられました。
最初に、これまでと同様にみんなでラジオ体操をされ、次に、近況報告を一人ひとり話されました。「家の中でこけてね、正座ができなくなってね。」「朝から5000歩、歩くようにしています。」「週一回の卓球を楽しみにしています。」「規則正しい生活を心がけて頭の体操のドリルや草引き、編み物をしています。」「夫婦でテレビタイムをとって歌番組を一緒に見ています。」など、それぞれの最近の生活の様子を共有することができました。また、防災用非常食のアルファ化米(梅がゆ)を作り、防災意識の向上や啓発も行われました。「やっぱりみんなで集まるのは良いね。」「再開を楽しみにしてた。」「こうしてみんなの顔が見られて嬉しかった」などの感想を聞くことができ、会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
今後も、皆さんの『集まること』への思いや良い関係が続いていくように、社協としてもサロン活動への支援を継続していきたいと思います。


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