同訪問は、昨年12月にも行われており、今年度で2回目の訪問。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令・延長を受け、2月25日〜3月10日までの期間、地域住民の健康確認と新型コロナの感染予防の呼びかけを兼ねて、民生児童委員さんの協力の下、同地区内の65歳以上のひとり暮らし高齢者宅等86軒を見守り訪問されています。
この日は、柴田民生児童委員さんが小牧・下戸地区を訪問されました。訪問時には、「コロナ対策グッズ」として、マスクと新型コロナの感染対策啓発のチラシ、そして同会からのメッセージを手渡されています。
受け取られた方々は、「いつも気にかけてくれてありがとう毎日気をつけてすごしています。」「気にかけてくれてありがたい。前回のコロナ対策グッズも出かける際にいつも持って行っています。安心できます。」「元気で過ごしています。あなたのところも大丈夫?」といったことなどを話されていました。
地域の方の訪問や日ごろからの声かけ、交流などが暮らしの安心につながり、地域のささえあいを感じられる素敵な活動でした。
今後も皆さんの地域福祉活動を応援できるよう社協も努めていきたいと思います!