2020年12月28日

下六人部地区福祉推進協議会 六人部小学校6年生と標語看板で啓発活動!!《12月22日(火)》

12月22日(火)、下六人部地区福祉推進協議会(武田義久会長)と六人部小学校(足立健校長)6年生の皆さんで取り組まれた「あいさつ」「人権」「交通安全」をテーマとした9つの標語看板が同地区9自治会へ贈られました。
同協議会は、毎年赤い羽根共同募金助成金の交付を受けて六人部小学校6年生と長い巻き寿司づくりの行事で交流をされてきました。しかし今年はコロナ禍の中で、代わりの交流行事として赤い羽根共同募金助成金の交付を受けて9つの標語看板の制作に取り組まれたものです。
11月上旬に同校6年生へ「あいさつ」「人権」「交通安全」をテーマとした標語を依頼し、児童68名が3つのテーマの中から1つを選んで1人1つ標語を作りました。そして、それらの中から学級内で選ばれた「あいさつは 人の心を あたためる」など9つの標語が看板となりました。
贈呈式は同校正面玄関前で開催されました。児童代表の8名はどういう思いで標語が作られたか伝え、武田会長と一緒に同地区9自治会の代表者に9枚の看板を贈りました。児童らからは「新型コロナウイルスのことで大変だけど挨拶することで温かい気持ちになってほしい」などといった感想を聞くことができました。
標語看板を受け取られた大林泰山会長(大野自治会)は、「標語ありがとうございます。標語看板は各自治会に設置し、安心安全の町づくりにつながってもらえれば思います」と話されました。標語看板は同地区内のバス停や公園、公民館前など、人目につくところに設置されることになっています。


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posted by 福知山市社会福祉協議会 at 15:33| Comment(4) | 日記
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