新型コロナウイルス禍で開催できない一人暮らし高齢者の集いの代わりに、「笑顔になってもらえたら」という思いを込めて、秋のイラストとともにレイアウトされたメッセージや折鶴など1ヶ月かけて準備を進めてきました。赤い羽根共同募金の助成も活用されています。
10月7日(木)には担当の皆さんが集まり、地元の障害者施設が作った菓子等を詰め合わせました。
10月10日 (日)より各民生児童委員さんが訪問を始められ、社協は13日(水)に東岡、15日(金)・16日(土)には内記の訪問にご一緒させていただきました。
訪問を受けた方々は「きれいやねぇ。」「外に出る機会が少ないので、こうして直接顔を見てお話しできると嬉しい。」と喜んでおられました。体調や生活のご様子など含めいろいろなお話をされ、民生児童委員さんにはよく訪ねてきてもらえて助かっていると語られていました。
声かけや日ごろの交流が地域での信頼関係を育み、暮らしていく上での安心につながるのだと実感しました。