2021年08月13日

NPO法人ふくちやま元気まちづくりの会さんの、「すずめカフェ」にお邪魔しました。《8月6日(金)》

8月6日(金)、前田教育集会所にて、NPO法人ふくちやま元気まちづくりの会さんが主催されている「すずめカフェ」にお邪魔しました。
「すずめカフェ」は、夏休みの期間に子どもたちが楽しい時間を過ごしてもらえるようにとの想いで、子どもの居場所づくり活動の一環として取り組まれています。子どもたちは、ジュースを飲んだり、おやつを食べたりしながら、思い思いの時間をゆっくりと過ごしていました。
当法人では、夏休み中9日間、前田教育集会所を開放して、「すずめカフェ」を開催される予定です。子どもたちにとって、地域の中に安心して通える場所があることはとても大切だと感じました♪
子どもたちの健やかな成長を願って、このような地域の活動を社協としても応援していきたいと思います!


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市民向け講座「部屋とこころのお片付け」を開講!!《8月10日(火)》

8月10日(火)、福知山市ボランティアセンター主催による市民向け講座「部屋とこころのお片付け」を市総合福祉会館で開講しました。
本講座は、生活の身近な内容をテーマに、まずは「学んでみたい」という気持ちをもっていただき、次に、学んだことを「誰かに伝える」、他の誰かに「伝える・広める」という過程を通じて、ボランティア活動のきっかけにつながればとの考えで実施したものです。
市内在住の整理収納アドバイザー西村幸枝さんに講師をお世話になり応募された方々の中から選ばれた10名が片付けの順番を学びました。講師より、整理収納によって生まれる効果やモノを減らすためのポイント、整理とは必要なモノと不必要なモノを区別し不必要なモノを取り除くことなどが話されました。受講者からは、「モノを減らし、すっきり片付けてシンプルに暮らしたいと思っていました」「話されたことを実践してみます」「片付けが下手で何度か片付けにチャレンジしては挫折してきましたが教わった内容で進めていきたいと思います」などといった感想を聞くことができました。
今後の講座は、8月27日「自分流の収納を作りましょう!」、9月8日「キッチンの片付けどうしていますか?」といった内容で予定しており、本日受講した10名が「部屋とこころのお片付け」への学びを深められます。


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2021年08月11日

岩間つなぐ会「岩間ふれあいサロン」と岩間子ども会 岩間をつなぐ、七夕まつりが実施されました!!《8月7日(土)》

8月7日(土)、岩間つなぐ会による「岩間ふれあいサロン」が実施されました。
同会では、コロナ禍の中で一堂に会してのサロン開催は避け、地域の対象者宅への見守り訪問活動を続けてこられました。今回は、岩間つなぐ会と岩間子ども会の共催による『七夕まつり』が岩間会館前で新型コロナの感染予防対策を講じながら屋外にて実施されました。19名が参加され岩間をつなぐ世代間の交流が行われました。毎年、岩間地域では月遅れで七夕行事をされており、この日は7月に皆さんが作られた七夕飾りを岩間会館前に設置された竹ササに思い思いに飾り付けられました。「早くコロナ収束して安心して生活出来ますように!」「宇宙飛行士になりたい」「みんなが健康でありますように」「岩間の皆様が幸せに暮らせますように!」などといった願い事の短冊も飾り付けられていました。
その後、子ども会が準備された水風船を子どもたち皆で投げ合ってはしゃいだり、輪投げを楽しまれたりしました。「やったなぁ、皆で真剣勝負だ」「わぁ、逃げろ」「水にもっとかかりたい」などといった声も聞くことができました。会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
岩間ふれあいサロンの余田代表は、「サロンについては、今後も地域のふれあいやつながりを大切にした取組みをみんなで知恵を出し合いながら進めていきたいと思います。今回は当初の計画通り岩間子ども会と一緒に取り組むことで世代間での交流にもつながって良かったです」、吉良サロン店長は「これからも岩間をつなぐ地域のふれあいや支え合える地域づくりに取り組んでいきたいと思います」と今後の活動への意気込みを話されました。


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学習塾(京都府ひとり親家庭のこどもの居場所づくり事業)にボランティア支援《8月7日(土)》

8月7日(土)、福知山市母子寡婦福祉会による京都府の「ひとり親家庭のこどもの居場所づくり事業」の学習塾が福知山市総合福祉会館で行われました。
この日は、2組のご家族が参加され、子どもたちはボランティア団体「丹波・福知山ちょこボラ」による宿題ドリルの学習支援やカードゲーム等のレクリエーション支援を受けながら取り組みました。
子どもたちは、宿題ドリル学習に黙々と取り組んだ後、カードゲーム「どちらがいっしょデュオ」「ナインタイル」の2種類を行い、「あっ、わかった!」「はい、これだ!」「難しいけどおもしろい!」「あれっ、何でだろう」「あぁ、合わない」といった声を上げながら楽しみました。
 会場は、笑顔と笑い声であふれていました。


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2021年08月10日

下豊富地区福祉推進協議会「心もち訪問」高齢者宅訪問し安否確認《7月31日(土)》

7月31日(土)、下豊富地区福祉推進協議会(田中会長)の皆さまが地区内の高齢者宅へ見守り訪問をされました。
同会では、心もち運動として高齢者の孤立を防ぐ見守り活動「心もち訪問」を毎年7月に実施されています。今年度の「心もち訪問」では、70歳以上の一人暮らし高齢者宅154軒を対象に新型コロナの感染予防対策を講じながら、夏の冷菓(くずもち・水ようかん)のお届けと安否確認などをしながら訪問されました。
冷菓には、同会からのメッセージも添えて、厳しい暑さに水分補給や冷房の使用などの熱中症対策や体調管理、新型コロナへの予防なども呼びかけながら訪問されました。訪問を受けた高齢者からは、「7月29日に2回目のワクチン接種で安静にしてきたけど、こうして来てくれたら安心する」「オリンピックを見ていた。来てもらえて元気をもらえる」などおっしゃっておられました。
田中会長は、「今は熊が出たり厳しい暑さで熱中症に気をつけたりと散歩も難しい時期となっています。コロナ禍ですが、ワクチン接種を済ませ、適度な運動や旬なものを美味しく召し上がったりよく笑ったりできるよう、これからも地域のふれあいを大切にしながら、寄り添って支え合える地域づくりに取り組んでいきます」と今後の活動への意気込みも話されました。令和3年11月、令和4年2月には「ふれあい給食」が予定されています。


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「なかよしサロン」紙風船で健康体操にチャレンジ!!《7月30日(金)》

7月30日(金)、「なかよしサロン(芦田代表)」が行われました。
今年4月は新型コロナの緊急事態宣言下であったため休止されましたが、このサロンでは毎月定期的に開催されています。この日は、6人の方が大内山田公民館に集まって紙風船による健康体操に取り組まれました。これは、お家で取り組まれている参加者からの提案によるもので、紙風船は簡単に購入できる、新聞紙等で折って作っても良い、風船を膨らませ、風船をつきながら回数を数えることで手の体操や健康体操になっている、とのことでした。そして、実践されている方から「最初は長く続かなかったけど、毎日続けていることで今は、片手で500回もできるようになった。この体操は、座ってでも、両手や片手だけなど自分で好きなようにできる。簡単なので毎日続けられる」と話されました。
会場では、みんなで紙風船を膨らませて思い思いに風船を打ち上げながら回数を数えたり歓声を上げたり「何回できるか競争だよ」「高く上げたら休めるけど、小さく打つと再々打たんなん」「風船を打ってたら腰も伸びるわ」「草刈ったようにえらいわ」「右手左手と使って打つよ」「昔、紙風船は薬屋さんがくれたなぁ、嬉しい気持ちになったのを覚えてる」など話されながら楽しまれていました。
参加者からは「育ったところは違ってもなじみの人が集まっているから思いも分かち合える」「一人暮らしだと話すこともないから、こうしてみんなと話せると嬉しいし、ほっとできる」「ここなら歩いても来れるし、お知らせもできる」「今や生活の支えにもなっているし楽しみ、今後も続けてほしい」とサロンについての思いを聞くこともできました。
芦田代表は、「これからも知恵や意見をみんなで出し合いながら、みんなでサロンを楽しく続けられるように取り組んでいきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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2021年08月01日

「段ふれあいサロン」へおじゃましました。《7月27日(火)》

7月27日(火)、長田段公民館で「段ふれあいサロン(吉良代表)」が行われました。
同サロンは新型コロナの感染が世界的に拡大し始めた令和2年3月より活動を休止され、会議も止め、サロン開催は休止となりました。令和3年度も当初に京都府も緊急事態宣言下であったことや新型コロナのワクチン接種を優先させたこともあって、4・5・6月は休止されました。6月28日にサロン運営協力者らが連絡を取り合いながら7月のサロンを「思い切ってやってみよう」と決め、マスク着用や検温、手指消毒、定期的な換気等新型コロナの感染予防対策を徹底して『ほっと一息 お顔を見ながらの茶話会』が開催されました。
「本日のサロン開催は急遽決定したため準備も不十分」と吉良代表は話されていましたが、会場内には、福知山音頭(ドッコイセ踊り)のBGMが流れ、各テーブルには生け花が置かれるなどの演出もされ、参加者へおもてなしの気持ちや心づかいが素敵だなと思いました。サロンへは長田段自治会と老人クラブの75歳以上の高齢の方に呼びかけされ、会場に15人の方が集まられました。「わぁ、お久しぶり!」「元気してた?」「お待ちしてました」「暑い日が続くねぇ」などと互いに手を振ったり挨拶を交わされたりと再会を喜ばれているご様子でした。
茶話会ではそれぞれが近況を伝え合ったり笑みをこぼされたりと会話を楽しまれているご様子でした。また熱中症予防や嚥下体操の啓発チラシの他、脳トレ問題も配付され、熱心に取り組まれていました。そしてフィナーレは参加者でドッコイセ踊りをされました。全員が円になって踊っている姿についても素敵なサロンだなと感じました。会場は、笑顔と笑い声があふれていました。
吉良代表は、「みんなで知恵や意見を出し合いながら、みんなでサロンをしています。これからも来て楽しいサロンを続けられるよう取り組んでいきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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