2021年02月24日

かしの木台いきいきサロンの活動におじゃましました。《2月18日(木)》

2月18日(木)、かしの木台ホールでかしの木台いきいきサロン(小谷峰子代表)によるサロン活動が行われました。緊急事態宣言の最中ですが、新型コロナウイルス感染予防対策としてマスク着用や手指消毒、検温、健康確認票の記入、活動時間を短縮するなど配慮して活動されました。
同サロンでは、定期的にサロンを開催し、サロン活動者さんによる手指体操やおはぎづくり、食事の健康講話、ちらし寿司づくり、地域ボランティアによる演奏の音楽鑑賞、茶話会などをされています。今回は、コロナ禍の影響もあり当初予定を変更し、知恵をしぼり、参加の皆さんで考える川柳となぞなぞ遊び、そして手指体操に取り組まれました。グループごとに相談や意見が交わされ、「何だろう、ヒントが欲しい!」「こんなに考えて頭を使うのは久しぶりね」など話されていました。「あっ!わかった!!」となぞなぞの答えにいち早く気づいた参加者が周りの方と答えを共有し合っているお姿が印象的で心が温まりました。
小谷代表は、「コロナ禍で家から外へ出る機会も少なくなっている方もいると思いますが、こうしてサロンを楽しみにして来られる方がいてくださるのは嬉しいです。皆さんの喜びが活動の励みになっています。平成15年から活動が始まり、今年の8月で18年目に入ります。これからも地域のふれあいやつながりを大切にしていきながら、皆さんと共に楽しく知恵を出し合いながら活動を続けていきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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2021年02月18日

岩間つなぐ会「岩間ふれあいサロン」岩間をつなぐ、見守り訪問が実施されました!!《2月13日(土)》

2月13日(土)、岩間つなぐ会(岡野宏樹会長)主催の「岩間ふれあいサロン(余田和明代表、吉良佳代子サロン店長)」が実施されました。
同会では、これまで地域に在住されている専門職の方からの健康講座や一堂に会してのサロンなど活動をしてこられました。しかし新型コロナウイルス感染症の影響で、一堂に会しての活動は難しいと判断され、昨年6月より毎月1回対象者12名のご自宅を訪問するという形で実施されています。これまでの訪問では、サロンだよりと一緒にアサガオの苗や折り紙、健康コラム、クリスマスケーキなども届けられました。今回は2月ということでサロンだよりとバレンタインチョコレートを届けながら、健康状態の安否確認や新型コロナウイルス感染予防の呼びかけ等もされました。
余田代表は、「サロンは集まって地域のみんなと一緒に活動するのが醍醐味です。しかし、今はコロナ禍で外出制限や会場の使用にも制限があって以前のように活動することは難しいです。一堂に会したサロンの交流ができなくても、こうして皆さんのご自宅へ訪問することで元気なお姿や笑顔に出会えます。そして、訪問先から集まってサロンができるのを楽しみに待っているという声を聞くと、継続して活動していることで地域のふれあいやつながりにもなっていると思います。再び集まってサロンができることを楽しみに今はできる活動を続けながら、みんなで知恵を出し合いながら、寄り添って支え合える地域づくりに取り組んでいきたいと思います」と今後の活動への意気込みを話されました。


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ボランティアの協力により、ひとり親世帯支援のお米100キロ袋詰め作業が完了しました。《2月10日(水)》

2月10日(水)の午後、福知山成美高校の生徒さん3人と一般ボランティアの総勢4人の皆さんが、ひとり親世帯支援でお預かりしたお米100キロをご家庭に配りやすいよう袋詰めをする作業にご協力くださいました。じょうごやはかり、ボールなどを使い、1キロずつの袋に分配していきます。紙袋の口のシールを留めやすいようあらかじめ折り目をつけてから並べておくなど、作業がしやすいように段取りを工夫されていました。さらに慣れてくると、手と見た量の感覚で重さを加減できるようになってきて、ボールですくうとぴったり1000gのお米が入ることもありました。
ボランティアの方々からは、「以前からボランティアできる機会があれば教えてほしいと先生に伝えていました。」「最近はボランティア活動がなかなかできなかったので、今回参加できてよかったです。」「たくさんのお米がきれいに小分けされたのを見ると、達成感があります。」等の声があがりました。
おかげ様でたくさんのお米がきれいに袋詰めされ、お渡しできる準備が整いました。お米は、福知山市母子寡婦福祉会様と福知山市父子会様に託していきます。
 ボランティアの皆様、ありがとうございます。


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京ほたる会様から、ひとり親世帯支援のお米100キロを預かりました。《2月10日(水)》

2月10日(水)の朝、福知山市内でブランド米「京ほたる(登録品種名 いのちの壱)」を生産されている京ほたる会様より、市内のひとり親世帯の支援に役立ててほしいと、100キロの米が贈られ、社協が預からせていただきました。
 社協の夜久会長は、「ひとり親世帯の方々から、コロナ禍で生活が苦しくなったという話を聞いています。いのちをつなぐお米として、『いのちの壱』をご寄付くださり感謝します。」とお礼を述べました。

 京ほたる会の方々からは、「以前から、府内の子ども食堂等に向けても寄付を行ってもいましたが、今回コロナに負けんとがんばってください、という思いで贈ります。」というお話を伺いました。

 ご寄付くださった京ほたる会様、ありがとうございました。


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正明寺いきいきサロンへの福祉出前講座を行いました。《2月10日(水)》

2月10日(水)、正明寺公民館で正明寺いきいきサロン(大槻八重子代表)が行われました。緊急事態宣言の最中ですが、新型コロナウイルス感染予防対策としてマスク着用や検温、手指消毒、換気を徹底して開催されました。
同サロンでは、毎月2回サロンを開催し、参加者みんなで銭太鼓や花笠踊り、指遊びや風船ゲーム、貯金体操などのレクリエーションを中心に活動されています。
今回は、福知山市社会福祉協議会の福祉出前講座⦅介護予防講座(体操等)⦆を取り入れながらレクリエーションを中心に活動されました。福祉出前講座では、ラジオ体操第1を椅子に座っても行えるようにイラストでも示しながら掛け声に合わせて体操を行いました。次に、レクリエーションとして円形わなげを行いました。「なかなかうまいこと行かへんわ」「やったぁ、入った」「あぁ、もう少しだったのに」「それっ、入るか」などと参加者17名が歓喜や落胆の声を上げながらレクリエーションに取り組まれました。また、正明寺ふれあいサロンから風船ゲームの紹介も受けました。会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
大槻代表は、「私たちのサロンでは、笑顔を大切に活動しています。いつまでも笑って過ごせるように介護予防にも努めています。時には専門職の方にも来てもらって介護予防の体操も取り入れています。これからもみんなで地域のふれあいやつながりを大切に笑って過ごせるよう活動を続けていきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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みたけふれあいサロンの活動にお邪魔しました。《2月9日(火)》

2月9日(火)、三岳の一ノ宮教育集会所で、みたけふれあいサロンが開催されました。本サロンは、毎月第2火曜日にサロンを開催されています。
今回は、みんなで編み物をされました。靴下を編みながら、分からないところは、お互いに教え合ったり、助け合いながら作業を進めておられました。時には、楽しいお話に花が咲き、編み物の手が止まってしまう…なんていう場面もありました。(笑)
これまでも、手芸を中心に皆さんで楽しく集まってこられたそうです。共通の好きなことを通して、仲良くなれる、人との繋がりが広がっていく素敵な活動だと感じました♪編んだ編み物は、自分たちの生活の中で使っているそうです。


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2021年02月11日

コスモス会のサロン活動にお邪魔しました。《2月9日(火)》

2月9日(火)、田野山田公民館でコスモス会(北山スミヱ代表)によるサロン活動が行われました。緊急事態宣言の最中ですが、新型コロナウイルス感染予防対策としてマスク着用や手指消毒、換気を徹底して活動されました。
同会では、毎月サロンを開催し、茶話会をしたり夏にはホウ酸団子を作ったり文化祭等の作品制作、田野山田公民館の大掃除をするなどされています。今回のサロンでは、六人部地域包括支援センターによる貯筋体操を取り入れながら茶話会を中心に活動されました。「こうやって顔合わして話しできることが一番健康にも良い」「何でも続けようと思わないと続かんねぇ」「元気なうちはお野菜を作ろうと思う」「鹿に食べられてたわ」などと参加者8名が日常の話題を話されました。そしてサロン終了後には、8人全員が手分けして会場の片づけをされました。
北山代表は、「これからも気にかけたり、気にかけてもらったりできるよう地域のふれあいやつながりを大切にしていきたいと思っています。これからも集まって人と話す機会をつくってみんなで仲良く和やかに地域で過ごしていけるよう活動を続けていきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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