2021年01月28日

笹場すみれ会のサロン活動にお邪魔しました。《1月26日(火)》

1月26日(火)、笹場公民館で笹場すみれ会(浅田和子代表)によるサロン活動が行われました。緊急事態宣言の最中ですが、マスク着用や手指消毒や換気の徹底など、新型コロナウイルス感染予防対策を充分にして活動されました。
今年度の同会による活動は、笹場公民館の改修工事によりお寺など場所をかえて行われてきましたが、同館の竣工式を同月30日に控える中、一足早く新しくなった笹場公民館で活動をされました。
同会では、毎月サロンを開催し、茶話会や文化祭等の作品制作といった活動をされています。今回のサロンではご自宅で飾るための「折り鶴飾り」を制作されました。
緊急事態宣言の最中、活動時間の短縮も考え、各自が事前に作られた折り鶴と「コロナに負けず今日一日を、新しい明日に進めるように」「コロナが終息して家族に出会えますように」「健康で暮らせますように」などの願い事の短冊を持参され、「どこに付けよう」「ここらぁに付けようか」「ここでもええけど」などと話しながら飾り付けをされました。
浅田代表は、「歳を取ると気にかけてもらえるとありがたいです。孤独にならないように集まって人と話す機会をつくっています。元気な顔が見れて良かったと、みんながそれぞれ元気なお姿や笑顔に出会うことで地域のふれあいやつながりも深まります。これからも地域のふれあいやつながりを大切にした取組みを続けていきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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2021年01月27日

多保市あじさいの会 見守り訪問で「あじさいサロン」に取り組まれました!!《1月24日(日)》

1月24日(日)、多保市あじさいの会(大槻毅代表)主催の「多保市あじさいサロン」が実施されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、一堂に会しての同サロンの開催は難しいと判断され、主催の同会がサロンご利用者35名のご自宅を訪問するという形で実施されました。
地域のボランティアや民生児童委員らで構成された同会の皆さんが、同会からのメッセージと特殊詐欺防止や健康運動推進等のチラシ、お茶菓子を配付し、健康状態の安否確認や新型コロナウイルス感染予防の呼びかけ等をされました。
大槻代表は、「コロナ禍での外出制限によって、動くことや人との交流も少なくなり心身が疲労し、日々の生活リズムも崩れてしまいます。一堂に会したサロンの交流ができなくても、こうして皆さんのご自宅へ訪問することで元気なお姿や笑顔に出会うことができました。これも“withコロナ”時代によるサロンの様式だと感じました。これからも地域のふれあいやつながりを大切にし、みんなで知恵を出し合いながら、寄り添い支え合える地域づくりにもつなげていけるよう取り組んでいきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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2021年01月22日

観音寺ふれあい書道さんの活動にお邪魔しました。《1月19日(火)》

1月19日(火)、観音寺公会堂へ、観音寺ふれあい書道さんの活動にお邪魔しました。緊急事態宣言の最中ですが、手指消毒や換気の徹底など、コロナ対策を充分にされながら、活動されていました。
観音寺ふれあい書道さんでは、書道を通して、地域の皆さんが交流をされています。書を書き上げるときは、皆さん集中して音もたてずに書き上げられていました。凄い集中力です!書き上げたあとは、どんな風に書けたかなど皆さん談笑しながら和やかな時間を過ごされていました。
好きなことの話題になると、どんどん話が弾んで関係性が深まります。その関係性がお互いを気にかけ合うことに繋がっているのだと感じました。


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2021年01月20日

上豊富地区福祉推進協議会「ふれあい給食」高齢者宅へお弁当の配付と安否確認の見守り訪問!!《1月16日(土)》

1月16日(土)、上豊富地区福祉推進協議会(足立健一会長)が地区内の高齢者宅への見守り訪問をされました。
同協議会では、これまで毎年、社会福祉法人成光苑サンヒルズ紫豊館にもご協力いただき、同施設の調理室をお借りして地域住民の手作り弁当により「ふれあい給食」事業を実施されていました。しかし今年度については、コロナ禍にあるため、同施設に調理協力いただいたお弁当の配付と安否確認などもしながら訪問をされることになりました。
同地区民生児童委員と自治会長を中心とした皆さんが地区内13自治会の65歳以上の一人暮らし高齢者等59名を訪問され、同協議会からのメッセージとお弁当を配付し、健康状態の安否確認や新型コロナウイルス感染予防の呼びかけ等をされました。
足立会長は、「京都府に緊急事態宣言も発令され、外出もより制限されています。地域住民で家から外へ出ることも少なくなり孤立しがちな一人暮らし高齢者等への見守り訪問は貴重な取組みといえます。これからも地域のふれあいを大切にし、日常生活の小さな相談なども聞きながら訪問することで、寄り添い支え合える地域づくりにもつなげていけるよう活動していきます」と今後の活動への意気込みを話されました。


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2021年01月18日

ちゃぶ台さんが、子どもたちの居場所づくりの活動をされました。《1月16日(土)》

1月16日(土)、日新コミセンで、ちゃぶ台さんが子どもたちの居場所になるようにと活動をされました。
ちゃぶ台さんは、普段「子ども食堂」に取り組んでおられますが、このコロナ禍の中、また緊急事態宣言が出たことを受け、活動の形を工夫されながら実施されています。今回は、普段子ども食堂に来てくれている、主に就学前のお子さんとその保護者を対象に、楽しい催しをされました。
みんなで凧上げを作ったり、ゲームをしたり、紙芝居を聞くなど、親子そろって楽しい和やかな時間を過ごされていました。
コロナ禍の中、活動者さんたちも多少の不安がありながらも、事前の消毒、体温の測定など、徹底的に対策をされながら、子どもたちのためにと活動をされました。
なかなか外出する機会が減っている子どもたちにとっては、短い時間でも貴重な時間になったのではないでしょうか。最後のお別れの時、子どもたちからのお礼が、そのことを物語っていたように思います。


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2021年01月15日

防災とボランティア週間について《1月15日(金)〜》

平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機に創設されたのが「防災とボランティア週間」です。毎年、1月17日が「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」と定められています。「防災とボランティア週間」は、災害時における自主的な防災活動やボランティア活動の認識を深めるとともに、災害への備え等の充実強化を図ることを目的としています。

  福知山市災害ボランティアセンターでは、災害時に速やかに非常時体制に移行し、円滑な災害ボランティアセンターの運営が行えるよう、平常時から立ち上げ・運営訓練などを市民の方々と協働で実施しています。また、他団体や市民の方々とともに、各地域で防災を切り口とした出前講座を実施する等、日ごろからの防災意識を高めることで地域の防災力の向上にも繋がるよう取り組みを進めています。

  今年度は、全国的に豪雨や大雪などの自然災害に加えて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、これまでの私たちの暮らしに大きな影響を与えています。コロナ禍の中、活動の自粛などが余儀なくされ、できることが限られているのが現状です。本センターとしましては、そのような状況の中、少しでもできることを住民の皆さまとともに考えながら、取り組みを進めていきたいと思います。一緒に力を合わせて、この大変な状況を乗り越えていきましょう!

  今後ともよろしくお願いいたします。

  【お問い合わせ先】
   福知山市災害ボランティアセンター(福知山市社会福祉協議会)
   〒620−0035 福知山市字内記10−18
   TEL:0773−25−3211  FAX:0773−24−5282
   メール:fuku-shakyo@coral.broba.cc


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市内各地の団体や個人の方が、コロナ禍の中、最前線で奮闘されている医療・福祉関係者を応援するため、ポリ袋でつくる防護服の作成に取り組んでいただき、希望のあった市内の福祉施設へ配布しました。コロナ禍の中、住民さんとともにできることを進めています。

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昨年11月に、福知山市消防本部さんとの共催、福知山公立大学生の協力を得て、「防火・防災エキスポ」を開催しました。本イベントは、子どもから大人までが、様々な体験を通して、防火・防災に関する意識を高めていただくことが目的です。スタッフも楽しみながら、運営しました。

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昨年11月、厚東町自治会さんで防災講座が実施されました。防災カードゲームなどを行い、子どもから大人まで楽しみながら、防災に関する意識を高めることに繋がりました。コロナ感染対策を充分に行いながら、自治会内の交流の場として貴重な時間となっていました。
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2021年01月07日

市内の福祉施設へ、手作り防護服の配布を始めました。【手作り防護服で医療・福祉関係者を応援するプロジェクト】《12月22日(火)〜》

12月22日(火)から、市内の福祉施設16カ所に約1,200枚の手作り防護服の配布を始めました。
手作り防護服で医療・福祉関係者を応援するプロジェクトと題して、社協から地域へ出向き、作り方の説明や材料の提供などをさせていただき、たくさんの住民の方とともに7月頃から各地で作成に取り掛かりました。手作り防護服は、45リットルのポリ袋を切り貼りして作るため、誰でも簡単に作成できます。
ご協力いただいた方々は、「コロナ禍の中少しでも自分たちにできることを」という気持ちで取り組んでくださり、心温まる手作り防護服がたくさん集まりました。
いつどこでコロナ感染が拡大するか分からない状況の中、感染者や感染のあった施設などを誹謗中傷することなく、優しく寄り添い、みんなで応援し支えあっていけるような気持ちが、本プロジェクトに関わっていただいた方々には芽生えているのではないでしょうか。
「人は関わったことを他人事にはしない」。この言葉にもあるように、本プロジェクトは「コロナを他人事にしない運動」として、今後も住民の方とともに力を合わせて取り組んでいきたいと思います!

【手作り防護服作成にご協力いただいた団体・個人】 (順不同)
福知山市連合婦人会、大江作業所、福知山市連合婦人会(上川口学区)、福知山市連合婦人会会長会「翔」、雀部地区福祉推進協議会、大江高等学校、成仁地区福祉推進協議会、京都府生活研究グループ連絡協議会福知山地連・綾部地連、上六人部地区福祉推進協議会、ステップあけぼの夜久野支部、ボランティアグループ「絆」、人権ふれあいセンターきらめき館、介護ボランティアいずみ会、下小田すみれ会サロン、しあわせ会、西佳屋野自治会、惇明地区民生児童委員協議会、京都生協両丹ブロック事務局、前田自治会、三和地域福祉推進協議会、長田段女性部、中六人部地区福祉推進協議会、中六人部地域づくり協議会、福笑会、個人(匿名2名)
※24団体・個人2名(令和2年12月末時点)

【お届けした福祉施設】 (順不同)
サンヒルズ紫豊館、今安ニコニコハウスにっこり村、京都サポートセンター、みわの里、五十鈴荘、晴風、ふくちやま作業所、にれの木園、岩戸ホーム、サポートハウスいわと、(養)三愛荘、(特養)三愛荘、サポートハウスけいあい、きらら、ケアハウスとだ、えるむ
※16施設(令和2年12月末時点)


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2021年01月05日

小松ヶ丘ふれあいサロンが開催されました。《12月17日(木)》

12月17日(木)、小松ヶ丘集会所で、ふれあいサロンが開催されました。今回のサロンでは、干支の壁掛け飾りの手作りキットを用意されて、みんなで工作を楽しまれました。わいわいと談笑しながら、工作に取り組まれ、みなさんお揃いの壁掛け飾りを作成されました。
工作の途中には、わからないところを教え合ったりするなど、自然と「助け合い」を感じる瞬間が何度も見受けられました。こういった積み重ねが普段の暮らしの「ささえあい」にも繋がるんでしょうね♪


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