2020年10月28日

上六人部地区福祉推進協議会さんへ、福祉出前講座に行ってきました。《10月27日(火)》

10月27日(火)、上六人部会館にて、上六人部地区福祉推進協議会の研修会が開かれ、福祉出前講座に行ってきました。
上六人部地区推進協では、例年開催している「健康講座」や「視察研修」などの行事が、コロナの影響により中止となっています。そのような状況の中、少しでもできることを何かしていこうと本研修会を開催されました。
まず、「老いじたくと成年後見制度について」をテーマに、「成年後見制度」に関するDVDを見ていただいたり、社協が発行している「みらいノート」について説明をさせていただきました。
その後、コロナ禍の中で、福祉施設などにおいて重宝されている「手作り防護服」の作成に取り掛かりました。2人1組の男女のペアに分かれ、それぞれスムーズに作業をされて、約1時間の作業で38着の防護服が出来上がりました。作成された防護服については、社協でお預かりさせていただき、必要なところへ随時お届けし、活用させていただきます。ありがとうございました。
このような福祉出前講座を開催してみたいという方は、ぜひお気軽に社協までご相談ください!


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2020年10月27日

下豊富地域でふれあいいきいきサロン開催!!下豊富 新庄いきいきサロン 活動を再開しました

10月26日(月)、下豊富地域でふれあいいきいきサロン「下豊富 新庄いきいきサロン」が開催されました。
65歳以上の地域住民皆さんが下豊富会館に15人集まられました。ラジオ体操の後、隣の座席同士や参加者全員でちょっとしたご近所ばなしを井戸端会議やお茶の間のような雰囲気のなか行いながら、親睦を深められました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、同サロンの今年度の開催は6・7月と本日が3回目とのことでした。
参加者からは「お久しぶり」「やっぱりみんなで集まるのは良いね」などの感想を聞くことができ、会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
また荒川容子さんは靴下カバーを5人分手編みで作製され、抽選会をされました。当選された方や参加者からは「その色いいね」「大事に使うね」「嬉しい、ありがとう」といった感想も聞くことができました。
代表の小中千春さんは「人が集まることによって、本音で話し合えたり、楽しむことができる。今回は茶話会が中心となったけど、今後もちょっとした楽しみを分かちあう魅力あふれる場になればと思っています」と今後の活動への意気込みを話されました。


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2020年10月21日

保育のボランティア活動!!「第4回 FLOOP習い事フェスタin福知山」の託児ルームで保育ボランティアが活動しています。《10月20日(火)》

10月20日(火)、京都府立中丹勤労者福祉会館で「第4回 FLOOP習い事フェスタin福知山」が開催されました。
福知山市で活躍中のママ講師が集まる習い事フェスタとなっており、フィットネスやレンジアクセサリー・薬膳などを体験できる内容となっています。自分の時間を楽しみたい女性のために、託児付きワークショップや体験ブースが集まっています。この日を含めて11月5日・11月20日・12月12日にも開催されます。
託児ルームの保育ボランティアさんたちは子どもたちの気持ちに合わせながら、子どもたちの話を受け止めたうえで、褒めたり、会話を楽しんだり、子どもたちがボランティアさんと話す安心感が芽生えるような言葉かけもしながら活動されていました。子どもたちも様々な表情をされていました。
会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
保育ボランティアに興味のある方は福知山市ボランティアセンター(TEL 25-3211 FAX 24-5282)までご連絡ください。お待ちしております。


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大江地域で開催!!大江ボランティアフェスタ《10月19日(月)》

10月19日(月)、大江地域でボランティア活動されている方々が一堂につどい、お互いの活動報告や物づくりを通して交流を図る『大江ボランティアフェスタ』が大江地域公民館で開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加人数を制限し、19名のボランティアが参加し交流を深められました。
活動報告では、大江地域でのボランティア活動4団体と17地区サロンボランティアが紹介されました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で活動が思うようにできていないことの報告もありました。
また、新型コロナウイルスの発生以降、多くの人にとってマスクは手放せないものになっていることをうけ、「手作りマスク」を作りながら参加者それぞれが交流されました。大江地域ボランティア代表の日置昌代さんは「今後のそれぞれの地区のサロン活動にもつなげてもらえればと思います」と話していました。
参加者からは「コロナの影響で思うように活動できないけど、こうして集まれてよかった」「皆で作り、良い勉強になった」「他の人にも教えてあげられる」「聞きもってやけど上手にできた」などの感想を聴くことができました。
会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
コロナ禍を皆さまの温かい心で力を合わせた地域福祉活動で乗り越えていきましょう。


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成仁地区福祉推進協議会さんが、防護服づくりに取り組まれました。《10月19日(月)》

10月19日(月)、平野町集会所にて、成仁地区福祉推進協議会さんが、防護服づくりに取り組まれました。
日ごろサロンなどの世話役さんとして活動されている方々9名で、グループに分かれて防護服づくりの作業を進めました。「どんどん作業が早くなってきたわ」「サロンで色んなもの作ってきたのが役に立ったわ」などと、楽しく話しながら、各グループでスムーズに作業が進み、1時間程度で19着の防護服が出来上がりました。
作成された防護服については、社協でお預かりし、随時必要なところへ届け、活用させていただきます。
成仁地区福祉推進協議会の皆さん、ありがとうございました。


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2020年10月16日

大江高校ボランティア部のみなさんが、防護服づくりに取り組まれました。《10月14日(水)》

10月14日(水)、大江高校にて、ボランティア部のみなさんが医療・福祉関係者を応援しようと防護服づくりに取り組まれました。
6名の部員が、2人1組の3グループに分かれて、作成を進めました。はじめは、作業にも戸惑いがありなかなかスムーズにはいきませんでしたが、時間が経つにつれ、すぐにコツをつかみ次々と作成されました。
約1時間半の作業で14着の防護服が出来上がりました。ボランティア部では、今後も部活動として、引き続き防護服づくりに取り組まれます。作成された防護服については、社協でお預かりし、随時必要なところへ届け、活用させていただきます。
大江高校ボランティア部のみなさん、引き続きよろしくお願い致します。


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2020年10月09日

託児ルームでボランティア活動!!「第4回 FLOOP習い事フェスタin福知山」で保育ボランティアが活動しています。《10月5日(月)》

10月5日(月)、「第4回 FLOOP習い事フェスタin福知山」が京都府立中丹勤労者福祉会館で開催されました。このイベントは、福知山市で活躍中のママ講師が集まる習い事フェスタで、チョークアートや日本茶教室・手形足形アート・手芸などを体験できる内容となっています。自分の時間を楽しみたい女性のために、託児付きワークショップや体験ブースが集まっており、この日を含めて5日間にわたって開催されます。
このイベントでの託児ルームに福知山市ボランティアセンターにご登録のボランティアが保育ボランティアとして活動しました。
ボランティアさんたちは託児ルームの子どもたちの気持ちに合わせながら、子どもたちの話を受け止めたうえで、褒めたり、会話を楽しんだり、子どもたちがボランティアさんと話す安心感が芽生えるような言葉かけもしながら活動されていました。
会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
このイベントは、10月20日・11月5日・11月20日・12月12日にも開催されます。保育ボランティアに興味のある方は福知山市ボランティアセンター(TEL 25-3211 FAX 24-5282)までご連絡ください。お待ちしております。


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2020年10月05日

北親会ふれあいいきいきサロンに行ってきました。《9月29日(火)》

9月29日(火)、北山自治会内の公園で、北親会ふれあいいきいきサロンが開催されました。
新型コロナの影響もあり、開催を中止している時期もありましたが、6月頃から徐々に再開されています。今回は、コロナ対策も考え屋外で「青空教室」と題し、駐在所さんから特殊詐欺のお話などを聞かれて、勉強されました。
「北親会ふれあいいきいきサロン」は、「北」山自治会の人達が「親」しくなることを目的に立ち上げられた「会」とのことです。その目的通りに、現在のコロナ禍の中でも、つながりを切らさずに親しく活動を続けておられました。
今後も、皆さんの親しい関係が続いていくように、社協としてもサロン活動への支援を継続していきたいと思います。


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2020年10月01日

猪野々地域でふれあいいきいきサロン開催!!しあわせ会 ハンカチでつくる簡単マスク《9月29日(火)》

9月29日(火)、猪野々地域でふれあいいきいきサロン「しあわせ会」が開催されました。
65歳以上の地域住民が猪野々公民館に13人集まり、ご自宅にある大判ハンカチを用いてできる簡単なマスクづくりが行われました。新型コロナウイルス感染症の予防によりマスクの需要が高まり、市販のマスクは手に入りにくい状態になった時期もありました。現在では、マスク不足は解消されていますが、今回、福知山市内の手芸教室で習った「ハンカチでつくる簡単マスク」の作製方法を地域でも共有できればという思いから取り組まれました。
参加者からは「家で裁縫をする機会も減ってきたところでね」「久しぶりに糸を通したよ」「あるもので作るので、自分だけのお洒落なマスクもできる」「となり同士で声をかけながら作るのが良かった」「皆で作り、楽しくできた」などの感想を聞くことができ、会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
しあわせ会の片山幸代代表は、「今年で3年目の活動を迎えており、皆の交流の場と生きがいづくりの場になってほしい」「今年度は特に、コロナ禍の中で手指消毒や検温、マスク着用などの感染予防対策をしながらサロン活動を継続します」と今後の活動への意気込みを話されました。


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