2020年09月28日

雀部地区福祉推進協議会が、防護服づくりに取り組まれました。《9月24日(木)》

9月24日(木)、日新コミセンにて、雀部地区福祉推進協議会が、ポリ袋でつくる「手作り防護服」の作成に取り組まれました。
11人の役員の方々で、2人1組でペアになり、約1時間程度作業をされ、約30枚の「手作り防護服」を作成されました。出来上がった防護服は、社協でお預かりさせていただき、必要なところへ随時お届けさせていただきたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大が予測できない中、市内の福祉施設においても防護服が必要という声をお聞きしています。「手作り防護服」の作成にご協力いただける方がありましたら、ぜひ社協までお声かけください。


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夜久野地域で開催!!ボランティア交流会 ザ・やくの《9月24日(木)》

9月24日(木)、夜久野地域で活動されているボランティア3団体が、夜久野町ふれあいプラザでお互いに活動発表と今後の活動に活かすための研修を行い、交流を深められました。
本交流会では、多年にわたり福祉推進に尽力され、今年度にボランティア功労者知事表彰を受賞された「夜久野読み語りサークルれんげ畑」の皆さまへ市社会福祉協議会夜久野支所長から表彰の伝達式も行われました。
活動発表では、コロナ禍の中でのボランティア活動の現状報告と「夜久野読み語りサークルれんげ畑」の皆さまから「わくわく!れっしゃでかぞくりょこう」「だじゃれ日本一周」の読み語りが行われました。
また、研修については、「ポリ袋でつくる手作り防護服」を学ばれ、二人一組で防護服を作製されました。
参加者からは「コロナ禍の中、旅行を自粛されている方も多いと思いますが、旅行を題材とした読み語りは楽しかった」「47都道府県のだじゃれは面白く、会場が笑いに包まれたのも良かった」「ポリ袋の防護服づくりは難しいと思ったが、楽しくできた」「二人で息を合わせて作るのが良かった」「皆で作り、良い勉強になった」などの感想を聴くことができました。
会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
今年度は特に、コロナ禍の中での地域福祉活動となっていますが、皆さまの温かい心で力を合わせて乗り越えていきましょう。


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2020年09月18日

福知山市連合婦人会会長会「翔」が、防護服づくりに取り組まれました。《9月16日(水)》

9月16日(水)、ハピネスふくちやまにて、福知山市連合婦人会会長会「翔」が、ポリ袋でつくる「手作り防護服」の作成に取り組まれました。
「手作り防護服」は、新型コロナウイルスの影響により、全国の医療機関や福祉施設において必要とされています。
約30名の方々で、2人1組のペアになり、作業をされました。午前・午後と計4時間程度の作業で、183枚の手作り防護服を作成されました。
 作られた防護服については、社協でお預かりさせていただき、今後の新型コロナウイルスの感染状況などを見ながら、必要なところへお届けさせていただいたり、活用させていただきます。ありがとうございます。
 「手作り防護服」について、「どんなものか知りたい」「一度作ってみたい」ということがありましたら、社協までご連絡ください。皆さんの力をお貸しいただきたいです。よろしくお願いいたします。


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赤い羽根共同募金箱づくり 莵原児童館で福祉ものづくり体験講座を行いました。《9月14日(月)》

9月14日(月)、菟原児童館で三和小学校の児童7人の参加のもと福祉ものづくり体験講座として赤い羽根共同募金箱づくりを行いました。
日本の福祉の歴史でもある「赤い羽根共同募金」について、子どものうちから触れることで思いやりの心・感動する心など豊かな人間性や感性を育み、仲間づくりの輪を広げることを目的に同児童館と市共同募金委員会、本会が実施しました。
最初に「赤い羽根」の由来や赤い羽根共同募金のトリビア、募金が自分たちのまちを良くする活動に使われているといった説明を行いました。
次に募金箱づくりでは、ひとり1箱ずつ作製し、キラキラと輝くシールを貼り付けたり星やハートなど型取りした紙粘土を配置したりと創造力を働かせながら思い思いの募金箱づくりを行いました。また「募金をよろしくお願いします」「ご協力ありがとうございました」などのメッセージも書き込みました。
参加した児童からは「たくさんの募金が集まれば嬉しい」「募金の時にも楽しいように面白いデザインにした」「みんなと一緒に募金箱づくりができて楽しかった」「色んなものを募金箱に貼って作るのが楽しかった」「色んな個性があって、色々できて良かった」などの感想を聴くことができました。
その後、地域の方が準備された昼食をみんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。
会場は、笑顔と笑い声であふれていました。
完成した募金箱は市役所三和支所、三和町内福祉施設やコンビニなどで設置します。赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。
皆さん、ご協力よろしくお願いします。


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2020年09月04日

人権ふれあいセンターきらめき館に、福祉出前講座(災害時役立ちグッズ)へ行ってきました。《8月27日(木)》

8月27日(木)、人権ふれあいセンターきらめき館へ、福祉出前講座(災害時役立ちグッズ)に行ってきました。今回は、災害時の役立ちグッズづくりということで、参加者の皆さんとともに、新聞紙でつくるスリッパとお皿を作らせていただきました。お互いに作り方を確かめ合ったり、交流しながら楽しく防災について学んでいただけました。
このような福祉出前講座の依頼がありましたら、ぜひ社協までご相談ください。


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2020年09月01日

学習塾(京都府ひとり親家庭のこどもの居場所づくり事業)に参加しました。《8月29日(土)》

8月29日(土)、福知山市母子寡婦福祉会による京都府の「ひとり親家庭のこどもの居場所づくり事業」の学習塾が福知山市総合福祉会館で行われました。
この日は、「体操人形」と「発射台つき紙飛行機」の二つの工作が行われ、1組のご家族が参加されました。
「体操人形」の工作では、講師説明を受けながら、そして時には実物を見ながら作製を進めていきました。できあがったそれぞれの作品をみんなで確認し合いました。「わぁ、よく回る」「その色づかい、良いね」などの感想も聴くことができました。
次に「発射台つき紙飛行機」工作では、講師説明を受けながら、作製を進めていきました。また子どもたちからは「紙飛行機は作れるよ」と言って工作への好奇心を窺うこともできました。できあがった作品を順番に飛ばしていきました。「よし、よく飛んだ」「あぁ、真っすぐ飛ばなかった」などの感想も聴くことができました。紙飛行機をもう一度作り直して飛ばしなおす子もいました
 その後、福知山市母子寡婦福祉会で準備された昼食をみんなで食べました。この日は、大江町の泣Oリーンファームソーゴ様より、玉子3パックのご寄付もいただいており、玉子焼きとゆで卵にして美味しくいただきました。泣Oリーンファームソーゴ様、ありがとうございました。
会場は、笑顔と笑い声であふれていました。


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